ドライブがもっと楽しくなる！
いい音を手に入れるには音の出口であるスピーカーの交換が効果的。独自のテクノロジーを 搭載したアルパインのDDリニアなら、ヴォーカルがキレイに聴こえる！低音に迫力が出る！ ボリュームを上げても歪みにくい！大好きなアーティストの音楽をいい音で楽しめます。

アーティストの思いをすべて伝えきるために
オーディオ機器は、何の着色もせずにアーティストがソースに込めた思いを全てくもりなく伝える 変換機であり、機器自体は主張せず透明であるのが理想です。アルパインはソースに込められ ていながら従来のスピーカーでは聴こえてこなかった空気感や思いまでも表現するために、 スピーカーの基本性能そのものを追求し続けてきました。

リアリティを表現するために
自然界の中には非常に大きな音から小さな音、さらには無音まで、同時に独立して存在します。その空間を再現したいと思ったら、それぞれの音を正確に耳に伝達させる必要があります。 映像で例えると、暗部がどこまで深く描けるかと同時に明部を細かく表現するというコントラストに相当しますが、コントラストが低いと奥行きや実在感が乏しい映像になります。 音の世界も同様に、原音場をあるがままにスピーカーで再現するためには広大なダイナミック レンジが要求されます。
これまでのスピーカーでは、大きな信号による小信号の劣化や大信号自体の歪みの発生が避 けられませんでした。アルパインは、DDリニア磁気回路とダブルギャザードエッジを開発する ことにより、駆動系や支持系のリニアリティを拡大させ、更にその他すべての部品も新たに開発 することにより、これまでのスピーカーとは格段に違う基本性能を実現しました。

感性による音質チューニング
ユニットの構造により基本性能が向上し、ユニットの素性が良くなったとしても、ひとつのシステムとして完成させるためには音質チューニングとして人間の感性領域が重要です。 スピーカーの部品一つ一つの素材や処理方法を、何千回という試聴を繰り返しながら無数の組み合わせの中から追い込んでいく。そのとき常に基準となるのはアコースティック楽器や人の声です。如何に本物の音と聴き違える程のリアリティを表現できるか。
それがアーティストの思いに対するアルパインの挑戦です。